受験した感想
11月に申し込み、約1ヶ月間の学習期間を経て挑戦しましたが、率直な感想は「難しかった」です。
手応えは正直ほとんどなく、「これは120%落ちたな」と感じています。ISTQBの例題や、Udemyで取り組んだ小テストや模擬試験とはものが違いましたね。
Udemyの講座で「IQテストみたいな試験」と言っていたのを聞いた記憶があります(もし聴き間違いならすみません)。それでも実際に試験を受けながら打ちのめされました。
「不適職エンジニア」という言葉が頭をよぎる場面もありましたが、受験する中で得たものもありました。
ジョブチェンジ 〜提唱者(INFJ-T)から〜
受験のメリット
JSTQBのシラバスだけでなく、関連する技術書等を通じてソフトウェアテストの体系的な知識を得られたこと。そして、学習の成果としてテスト設計のスピードが上がったことを実感できたのは大きな収穫でした。
特にFLとは異なり、K3やK4の難易度が高いことが受験してわかったので、良い経験となりました。
さいごに
結果はどうあれ、ひとまず受験が終わったことで一区切りがつきました。今月はデザインの学習に集中する予定です。
お仕事に関しては、年明けから動き出そうと思っています。今のうちにやりたいことをしっかりやっておきます。