補色対比とハレーション

サムネイル_肉球水 学習履歴 🎨 デザイン

はじめに

JSTQBの学習のほか、デザイン(色彩)に関する学習を進めています。

昨夜はPCCSで心が折れましたが、色検3級取得に向けて少しずつ学習を進めていきます。

繰り返し視聴して、覚えることが大事です。(繰り返しはJSTQB学習と同じ)

補色対比

補色対比は、2つの色を隣り合わせたときに、色がお互いを「引き立てあって」より目立つように見える現象のことです。

たとえば、赤と緑は「補色」という関係にあります。この2つの色を隣に置くと、赤はより鮮やかに、緑もより強く見えます。これは、私たちの目が色のバランスを取ろうとしているからです。補色の関係にある色を使うと、ポスターや絵が目を引きやすくなります。

3-7. 色の対比 | はじめてのデザイン 〜デザインの基本・考え方〜
色には色の組み合わせによって、見え方が変わってくるものがあります。色は互いに影響し合い、単色でみた時よりも鮮やかに見えたりくすんで見えたりします。色の対比効果をうまく使いこなせるように、このレッスンでは4つの対比について解説します。

ハレーション

ハレーションは、明るい色と暗い色を隣り合わせたときに、明るい色がまぶしく見えたり、暗い色がぼやけたりする現象です。

たとえば、黄色(明るい色)と白(さらに明るい色)を並べると、黄色がぼやけて見えたり、白が強すぎて見えにくくなることがあります。この現象は、目が明るさの差にうまく対応できないために起こります。ハレーションを避けるためには、明るさが近い色同士をあまり並べないようにするのがコツです。

さいごに

一昨日Amazonでポチった新配色カード199aが届きました。

覚えられないかもしれない。

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