学習進捗
今日はシラバスを読みつつ、ISTQBの演習問題やJSTQBの過去問を解いてました。また、久々に練習帳を活用していました。
72%。微妙なラインです。FLの時と同様、演習問題では80%は出したいところです。試験まで1週間を切っているので、集中して学習をしていきたいと思います。
以下は、今日の学習メモです。
テスト技法の適用
レベル1
- 同値分割法
- 全てのテストレベルで適用可能
- 境界値分析
- 全てのテストレベルで適用可能
- デシジョンテーブルテスト
- 統合テスト、システムテスト、受け入れテスト
- コンポーネントテストにも適用することができる
- 状態遷移テスト
- 全てのテストレベルで適用可能
- クラシフィケーションツリー技法
- 同値分割、境界値、ペアワイズを支援
- ペアワイズテスト
- コンポーネント統合テスト、システムテスト、システム統合テスト
- ユースケーステスト
- システムテスト、受け入れテスト
- 統合テストにも適用することができる
- エラー推測
- 全てのテストレベルで適用可能
- チェックリスト
- 全てのテストレベルで適用可能
- リグレッションテスト、スモークテストにも適用することができる
- 探索的テスト
- 欠陥ベースのテスト技法
- 全てのテストレベルに適用可能
テスト技法の検出できる欠陥の種類
- 同値分割法
- 様々な値の処理に関する欠陥を検出
- 境界値分析
- 境界のズレ、欠落を高い信頼性で発見
- デシジョンテーブルテスト
- 条件に基づく論理的な処理の欠陥
- 仕様書の欠陥
- 状態遷移テスト
- 正しくないイベントタイプ、値
- 正しくないアクションタイプ、値
- 仕様書の欠陥
- クラシフィケーションツリー技法
- サポートする技法によって異なる(同値分割、境界値分析、ペアワイズ)
- ペアワイズテスト
- 2つのパラメータの組み合わせに関する欠陥
- ユースケーステスト
- 定義済みの振る舞いの誤った処理
- 代替の振る舞い欠落
- 提示された条件の誤った処理
- 不適切なエラーメッセージ
- エラー推測
- 特定の欠陥分類法で定義されている
- テストアナリストが推測
- チェックリストベースドテスト
- テスト時のデータ
- 手順の順序
- 全般的なワークフロー等が異なることにより、故障をもたらす欠陥
- 探索的テスト
- スクリプトによる機能適合性テストで見逃されたシナリオベースの問題
- 機能境界間に存在する問題
- ワークフロー関連の問題
- 性能問題、セキュリティ問題
- 欠陥ベースのテスト技法
- 使用する欠陥分類法によって異なる
- ユーザーインターフェース欠陥一覧など
- 使用する欠陥分類法によって異なる